私がクビになった地下アイドルグループのことを忘れようと思っても忘れることができませんでした。
忘れることができなくて、地下アイドルグループの最新情報などを何度も調べようとしてしまって苦しかったです。
調べてみると、プロデューサーのお気に入り1人のアイドルのみが残ったユニットは 新たなメンバー集めに苦戦していました。
もともと芸能事務所の社長自体がここでは書けないぐらいのことを過去にやらかしてしまっているので、地下アイドルのメンバー募集をネットに書いても 誰からも応募がなかったそうです。
その後、ライブハウスに地下アイドルユニットのメンバー募集のチラシを貼らせてもらったり、Twitterなどで 興味ありそうな人達に声をかけてスカウトしていた様子。
しかし、DMのやりとりで、オーディションや面接の話をしていても当日ドタキャンされていたようです。
メンバー1人では活動がしづらいため、運営はCAMPFIREというクラウドファンディングサイトにて【新メンバー募集】の企画を発表していました。
その【新メンバー募集企画】の文章で、新メンバー募集に苦戦していたこと、面接をとりつけてもドタキャンされていたことなどを詳しく書いていました。
それだけなら、私も納得できたのですが……
まさかの運営がメンバーの悪口
なんとそのキャンプファイヤーの文章に『過去にユニットに居たメンバー1人 1人の悪口
- レッスン来ない
- メンヘラ
- 悪口が多い
- やる気が無い
- マネージャーがセフレ
- 高校生なのにホストと交際
などと書いていたんです。
このあたりから………いえ、私が急にクビになったときの配信(プロデューサーの私への公開悪口)あたりから離れていくファンが数人いました。
気に入られているメンバーは とても良い子でしたが、ほかに地下アイドルユニットに所属はしていないものの事務所に残っているメンバーは みんなで食事をしているときにいきなりLINEで『◯◯ちゃんムカつく!うざい!』などと送ってくる子も居たのに、【事務所に残ったメンバーが善人で、辞めていったメンバーが悪人】のような扱いに納得いかなかったです。
ちなみにそのクラウドファンディングは 失敗に終わり、投資したのも 2人のみでした。
支援特典は
- オーディション審査権
- 会場にて新メンバー決定の瞬間に立ち会える
- 面接ドタキャン話などを聞ける権利
- オリジナルTシャツ
- ユニット名公募権
などでした。
その後、クラウドファンディングは失敗したものの新たにメンバーが1人加入しました。
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